2022年12月17日(土)にGLAPでの初めての卒業生イベント「GLAP Alumni Reunion 2022」を池袋キャンパス本館にて開催しました。
当日は、GLAPを2021年3月に卒業した1期生、2022年3月に卒業した2期生および在学生に加え、初代センター長を務められた青木康名誉教授、今までGLAPの運営に携わってくださった先生方、総勢約30名に参加いただきました。
第1部では、初代センター長の青木名誉教授より、立教大学におけるリベラルアーツ教育の考え方をもとに開設されたGLAPの設立の経緯やカリキュラムの構想、開設時の思いなどをお話いただく記念講演を開催致しました(以下概略)。
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リベラルアーツを学ぶということは「幅広い知識を修得し、それらを統合して課題を解決することができるようになる」ということです。そのためには批判的思考力を育てる必要があり、学生参加型の授業が特に大切になります。