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GLAP
「GLAP」とは
LIFE @GLAP GLAPキャンパスライフ
PEOPLE AT GLAP
Students
GLAPで学んだことを 将来に役立てたい
DATA
名前
高秀慧さん
MY SCHEDULE
MESSAGE
高校時代は社会学やビジネス、心理学など幅広い分野に興味がありました。そんな中で出会ったリベラルアーツの学びに惹かれ、特に「クリティカル・ライティング」や「時事英語」の授業を通して、多様な視点で考える楽しさを知りました。対話を重視する学びに魅力を感じ、留学制度のあるGLAPは自分に最適だと感じて進学を決め、今もその選択に満足しています。
私はアメリカのNorthern Arizona UniversityでGender Studiesを専攻し、興味のある分野の授業も幅広く履修しました。課題には多くの努力を要しましたが、英語環境に慣れていたおかげで授業理解はスムーズでした。留学生向けイベントにも積極的に参加し、多国籍の友人ができ、旅行なども楽しみました。
GLAPでの2年間でアカデミックスキルが向上し、特にプレゼン力に自信がつきました。英語での発表に不安もありましたが、「Queer Studies」の授業で自身の経験を共有し、仲間に励まされ大きな学びを得ました。
GLAPは少人数制で教員との距離が近く、英語での実践的な授業を通じて主体性と英語力が育ちます。支援体制も手厚く、1年間の留学もカリキュラムに含まれ、安心して学びと国際経験を両立できます。
GLAPでの学びを通じて日本社会への関心が高まり、大学院進学を決意しました。将来の進路は柔軟に考えつつ、探求心を持って新たな経験を重ね、研究者や異業種への挑戦も視野に入れています。
将来の目標がはっきりしなくても大丈夫。大学では気になることにどんどん挑戦して、自分の「好き」を見つけていけばいいんです。他人と比べず、自分のペースを大切に。受験は通過点、自分らしく進めば必ず成長できます。