LIFE @GLAP

PEOPLE AT GLAP

在学生(3・4年生)

Students

GLAPで学んだことを 将来に役立てたい

DATA

名前
高秀慧さん

MY SCHEDULE

9:30
起床
10:00
家から出る
10:50
ボクシングジム
12:25
昼食
13:25
授業(business communication)
15:20
授業(final year seminar 1)
17:00
インターンの仕事
21:00
自由時間(スマホ、本、課題)
1:30
就寝

MESSAGE

GLAPを志望した理由

高校時代は社会学やビジネス、心理学など幅広い分野に興味がありました。そんな中で出会ったリベラルアーツの学びに惹かれ、特に「クリティカル・ライティング」や「時事英語」の授業を通して、多様な視点で考える楽しさを知りました。対話を重視する学びに魅力を感じ、留学制度のあるGLAPは自分に最適だと感じて進学を決め、今もその選択に満足しています。

海外の留学先で主に取り組んだ勉強・活動について教えてください。

私はアメリカのNorthern Arizona UniversityでGender Studiesを専攻し、興味のある分野の授業も幅広く履修しました。課題には多くの努力を要しましたが、英語環境に慣れていたおかげで授業理解はスムーズでした。留学生向けイベントにも積極的に参加し、多国籍の友人ができ、旅行なども楽しみました。

留学中のエピソードや、気づきを教えてください。また、GLAPでの学びが役立ったと感じた場面を教えてください。

GLAPでの2年間でアカデミックスキルが向上し、特にプレゼン力に自信がつきました。英語での発表に不安もありましたが、「Queer Studies」の授業で自身の経験を共有し、仲間に励まされ大きな学びを得ました。

GLAPで学ぶ魅力やポイントがあれば教えてください。

GLAPは少人数制で教員との距離が近く、英語での実践的な授業を通じて主体性と英語力が育ちます。支援体制も手厚く、1年間の留学もカリキュラムに含まれ、安心して学びと国際経験を両立できます。

今後の将来の目標について、教えてください

GLAPでの学びを通じて日本社会への関心が高まり、大学院進学を決意しました。将来の進路は柔軟に考えつつ、探求心を持って新たな経験を重ね、研究者や異業種への挑戦も視野に入れています。

高校生へのメッセージやアドバイスがあればお願いします。

将来の目標がはっきりしなくても大丈夫。大学では気になることにどんどん挑戦して、自分の「好き」を見つけていけばいいんです。他人と比べず、自分のペースを大切に。受験は通過点、自分らしく進めば必ず成長できます。